小学校の駐車場は今年も桜が満開です。ただ、例年と違うのは、
学校の主役である子どもたちがいないこと。・・・
先日、ある記事を目にしました。
松下幸之助さんの言葉です。
「悪いときが過ぎれば、よいときは必ず来る。あせらずあわてず、
静かに時の来るのを待つ。時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえ
よう。だが何もせずに待つことは僥倖(偶然の幸運)を待つに等
しい。春を待つ桜は、一瞬の休みもなく、力を蓄えている。大自
然の恵みを心から信じ、時の来るのを信じて、着々と我が力を蓄
えるがよい。時は必ず来る。時期は必ず来る。静かに時を待つ人
には暖かい光を注ぐのである。」
この記事を目にして、本校の満開の桜を思い浮かべました。
よいときは必ず来る!